すてきにハンドメイドのペチパンツをつくってみた

夏はワンピースとペチパンツだな~。

まずはソーイングメモ。

型紙 すてきにハンドメイドのペチパンツ2021年8月号掲載ペチパンツ
洋裁メモ 110巾 190cm
生地 生地のお店オリーブ
費用・その他 パターンはテキストを写したので無料だけど、NHKのテキスト代660円
生地代金 ダブルガーゼ220cm パープル 1,936円+ゆうメール170円
ゴム 300円ぐらい 糸も手持ちので間に合った。
合計3,066円
感想など ブラウスをつくる予定で購入したダブルガーゼ⇒ペチパンツに。

濃いパープルのワンピースと色も合っていて、履き心地もすごくよい。

この後、昨年購入した片面スカラップレースの生地でもつくる。スカラップレースだけど、色がアイボリーのせいか下着っぽくなった。

昨年からペチパンツのいいパターンないかな~って探していたけど、ワンピ作成がやっとだった、

おまけに、某サイトでみつけたお安いペチパンツのパターンでトラブルがあって、なんだか、ペチパンツには縁がないのかと少し諦め気味(そんなことあるかいな)だったが、やっとひとつ完成。

今年は「HARU」さんのところですてきなリネン生地でワンピつくったから、絶対にペチパンツ、つくろうと思ってパターンを探したけど「これ!」というのがないんだもん。

そりゃ、お金を出せばいいんだけど、なんか、ペチパンツに1,000円以上って出しづらくて。

ネットでは無料のペチパンツのパターンがあるので、ペチパンツぐらい自力でできるはず、と思っていた。

でも、なかなか重い腰は上がらない。

そんなとき、すてきにハンドメイド8月号にワンピースとペチパンツの回があるではないか!

9月2日(木)は、ワンピースの作り方をやっていた。

ペチパンツはテレビ放送はなかったけど、パターンさえ手に入れればこちらのもの。

パッチワークキルト作家の斉藤謠子さんの「大人のシンプルワンピース」と「ワンピースに似合うペチパンツ」が載っていた。

[chat face=”omoti.jpg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none”] これだ! [/chat]

と思って早速テキストを購入。(660円)

数カ月前に購入したダブルガーゼの生地でつくることにした。

いやあ、あんなにあちこち探していたのに、呆気なく見つかるもんだね。

裾はゴムを入れるんだけど、下の方を伸ばしてフリルっぽく見せるアレンジもあったので、そちらで。

ゴムだけでもいいけど、チラ見せしたとき、ちょっとだけおしゃれでしょ?

紫のロックミシン糸もあるけど、付け替えるのがめんどうで、白いロックミシン糸。

ま、見えないからよしとしよう。

この一連の作業で一番難しいと思ったのが、股ぐりのステッチ。

どうせ見えないんだけど、「ステッチ」というと私の中ではハードルが上がる。

ステッチは縫い目が命、みたいな思い込みがあるので神経を使う。

来年はカラーの綿ローンでつくってみようかな。

ダブルガーゼでもいいけど、ちょっともたつくんだよね。
(後述・・・このガーゼ、とってもよくて、2022年の暑い夏も重宝しております)

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