2020年、コロナ騒動で20年ぶりにソーイングを始める。手始めはマスクから。5月にネットでパターンを入手できて、サクッと完成したものだから、へへん、と調子こいていた。
気を良くして真夏にワンピース2枚に挑戦。
RickRackさんのノースリーブワンピと、「ストンとワンピース」の中の「ノースリーブ・ボートネックワンピ」。ノースリーブ2枚だった理由は、猛暑だったから。
グリーンのが RickRackノースリーブワンピースです。
エンジ色(パープル?)がボートネックワンピ。
どちらも2020年いっぱい着たので、今年は着られない。
仕事が暇になったから洋裁の時間ができたけど、秋からはまた仕事が忙しくて、2020年の完成品はその4枚とマスク20枚程度。
で、2021年3月、またまた開店休業状態になってしまい、そこからまたソーイングを開始。
Vネックブラウスが、強烈につくりたくなってしまい、ネットでパターンを漁って幾つかピックアップ。
その中で、WILDBERRYさんのVネックプルブラウスがあります。
ここに記録のため、感想やかかった費用とか書いておきます。
パターン | WILDBERRY Vネックプルブラウス |
生地 | 生地と雑貨のお店 PERURU 【リネン 生地 無地】 リネン生地 夏生地 日本製 綿麻 40ボイルワッシャー(6435)【コットンリネン 布 亜麻】 W:108 2m購入 |
感想など | 生地によって表情が変わるパターン。首の開きが広いので、脱着がしやすい分、重ね着の工夫が必要。次回は少し首を詰めてつくってみよう |
費用など | パターン1,551円(送料231円含む)、生地代金生地と雑貨のお店 PERURU2,784円(送料254円含む)合計4,335円 |
今年は、真夏に間に合うように、リネンでかっちょいいワンピースをつくるのを目標にしています。
昨年つくったRickRackさんのノースリーブワンピース(グリーンの方ね)はすでにエプロンと化している。
まあ、高いワンピだと汚れるとヒヤッとしたり、キーッとなるんだろうけど、自分でつくったものは、「ま、いっか」ですむ。
2020年にはRickRackさんや、楽天で目にしたSHOPさんから購入していたけど、ソーイングをしている人のブログを拝見しているうち、いろいろなお店があることを知り・・・ポチッとすることがクセになってしまい、そのせいで3月から溜まりに溜まった生地たち。
あーんど、型紙たち。そう、パターンね。
Excelで型紙と購入生地と管理していたけど、自分の記録用と、ほかにもソーイングに興味がある方に見ていただくため、このブログを立ち上げました。
今年はなぜかVネックに惹かれているんだよね。
Vネックのいいところ
・胸元がきれい
・脱着が楽
・スラッとして見える
去年、RickRackさんで購入したVネックブラウスのパターンがあるけど、なんか、イマイチそっちをつくる意欲が沸かなくて、新しいものをネットで探す日々。
このWILDBERRYさんのVネックプルブラウスの後に、RickRackさんのチャレンジNo.46をつくったけど、そちらも結構、気に入りました。
ということで、記録のために。
ここ数年「透け感」というのがトレンドになっているらしい。
中のグレーのは、6年ほど前にユニクロから購入した袖無しのタートルネック。真夏には不向きだけど、その年の春に甲状腺の手術をしたため、傷跡がかなり目立ったので、真夏でもネックのあるものを着る必要があった。
3色、まとめて買ったんだけど、着たのはその年ぐらいだったような。
WILDBERRYさんのこのパターン、ネットに何人か完成品を上げている人もいて、「私、これ、5枚つくろっと」と思った、これが第1号となりました。
だから、反省点もたくさんです。
・Vネック部分に接着芯(orテープ始末)しなかったせいで、伸び伸びになる。
・ワッシャー加工が薄れそうな気がして水通ししなかった。そのせいで、横に伸びてしまった。
・首が大きく開くため、生地によっては何か着る必要がある。
などなど。
でも、つくってみなけりゃ、分からないでしょーって感じで、これからもどんどんつくっていこうと思いますよ。
↑ 後ろのヨークのギャザーはきれいに入ったような気がするんだけど。これは生地がよかったのかも。
後に、あと2枚このパターンでつくった感想としては、やっぱり横幅がありすぎ。
フリーサイズだからかな。
でも、この生地はとっても気に入っています。何回洗濯をしても、ワッシャー加工はそのままだし、チクチク感もない。
購入した楽天のショップにめずらしくレビューを書いたほど。
まあ、ちょっとお高かったんだけどさ。
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